■2008年11月
■11月1日論評ワークショップ特別例会報告 (次回 11月15日(土)赤羽会館)

11月1日のワークショツプ例会の報告です。
ベスト論評者と講師、司会者です。
今回、赤羽クラブでは、クラブ歴の浅いメンバーを対象に「論評のワークショップ」
そして、モデルスピーカーを立て、複数の論評者に実践してもらいました。

ワークショプの講師のメンバーです。
「効果的なスピーチの論評」という標題です。
論評者の責任の話題から始まり、最後にご自身の極意まで披露して頂きました。
短い時間でしたが、適切なワークショップになりました。
論評の極意(講師流)
1.スピーカーのスピーチ目標のマニュアルを参考にする。
2.スピーチの内容に焦点をあて、話し手の人格は、否定しない。
3.自分の価値観を押し付つけない。

モデルスピーカーです。
スピーチタイトル「イヤーな話」
モデルスピーチとして、目標を基本マニュアル#7 学んだ話術を生かせ
基本マニュアルの総合的な課題を実践しました。
アイコンタクト、身振り、声の調子、話題の選択、構成など
聴衆へのインパクトまで多岐に渡る目標があります。
耳の話です。
ときどき相手の話が聞き取りにくい時がある、自分の体験を通して
耳の構造や難聴の病気にもふれました。
以下が論評者の方です。
初めてされる方もいましたが、ワークショップのあとで
適切な論評が各自でできました。
話題の選択、体の動き、アイコンタクト、声の調子などから
スピーカーの良い点を指摘し、加えて、改善を伝えることが
できました。




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